べ~ログ

いつも笑って

頑張らない子育で心にゆとりを

こんにちは

べ〜です

 

6歳男の子と3歳女の子の二児の父の日々実践している子育てを紹介します

 

今週のお題「鬼」

 

今週のお題が鬼との事で最近感じた事ですが

買い物に行くとたまに鬼のような形相で子供を怒っている親御さんを見かけます

 

お菓子を買って欲しくぐずっている子どもを怒る

自分の行動に合わせないので次にいけなくてイライラして怒るなど

 

人それぞれ理由はありますが

凄く怖い顔で怒っています

最近こそ子供を怒らなくなりましたが、以前は言った事を聞いてくれないとすぐ怒っていました

ふと自分もこんな顔をして怒っていたのかと思うとゾッとします

 

もちろん危ない事や人にしてはいけない事をしかるのは大切だと思います

でも子育てをしていると自分の思ったようにいかずイライラして怒ってしまう気持ちも分かります

 

そんな時にイライラしない方法を探していた時に

【世界一幸福な国フィンランドの子育て】を発見しました

みなさんも参考になる事があれば幸いです

 

 

 

世界一幸福な国フィンランド

国連の関連団体が発表した世界一幸福な国に

2018年から2年連続で世界一になった国フィンランド

世界一になるような国には何かしら子育てのヒントになるものがあると感じ調べてみました

 

「人はみなそれぞれ違う」が合言葉

この言葉は当たり前なのですが、意外と見落としがちな事だと思います

 

 「私は私、あなたはあなた」。そんな個人主義が浸透しているフィンランド。だからこそ「イヒミセットオヴァットエリライシヤ(人はみなそれぞれ違う)」という考え方が社会の大前提

 

引用元: www.huffingtonpost.jp

 

日本にはあまりない感覚だと思います

小さい頃から【みんなと同じように】が基本で

大人になってもみんなと同じじゃないと変なやつや変わっているなどと言われる

私はそんな感じがする

 

テレビなどでも思った事を言ってそれが大衆の気に食わないと鬼のように全力で批判する事を大々的にメディアでも取り上げるので

個人の意見をより言いにくい社会な気もする

絶対【悪】だなんて事は世の中そんなにないと思う

 

いろんな意見があっていいはずなのに何でも善か悪かで決めてしまう

このまま行くと完全に話が脱線しそうなので止めます (笑)

 

まぁ親は親、子供は子供みんな違うに決まっている

一人ひとり考え方が全く一緒な事なんて無いから

 

人は自分と違うと認める事で変わった意識

私が怒りっぽい性格だったのが、改善してきた理由が

人は人で自分は自分と認めれるようになったからなのかなと思います

 

昔は

自分ならこう思う、自分ならこうする

自分はこおして欲しい、自分はこんな事をされると嫌

子育ても仕事も頑張らないといけない

 

こんな考え方をしていました

自分で書いていて恐ろしいですね

鬼ですわ

これでは自分も相手も認めてあげれないので今思うとツラく心にゆとりがないので

イライラすることが多かったのでしょう

 

今はこの人はこんな考え方をしているからこんな行動をするのだろうと意識できると

相手を認める事が出来るようになってきて

イライラすることが減りました

 

昔の自分と今の自分を比べて思うのが

とにかく楽で周りに笑顔が増えた事です

 

もちろん子供が危ない事をしていたりしたらしかるのは当然ですし

 

頑張る努力は否定しませんが

 

人は人・自分は自分と思う事で

抜くとこは抜いて

余計な力を使わない事も大切なのかなと思います

 

 今日もありがとうございました。

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