子育ては良い・悪いでは判断出来ない
こんにちは
べ〜です
6歳男の子と3歳女の子の二児の父の日々です
実践している中で子育ての役にたった事などを紹介します
先日世界一幸福な国に2018年から2年連続で1位であった
フィンランドの子育てから学ぶ事を紹介しましたが
今日は第二弾です
第一弾ではフィンランド子育てを頑張らない
いい意味での肩の力を抜いた育児でしたが、こんないい事が書いてありました
日本の子育て・フィンランドの子育て、どちらの方が「頑張っている・頑張っていない」「良い・悪い」というものではない
「自分はあえてどんなチャレンジをするかしないか」という選別である
※一部引用抜粋
凄くいい言葉だと思いました
世の中何でも2つに分けすぎている気がします
家事が出来るから良い、インスタントの料理だから手を抜いてるみたいで悪い
仕事に行っているから頑張っているとか
価値判断が良い・悪いとかで決めてしまうと可能性が減ってしまう
フィンランドでは料理を手作りにこだわる風潮がないとのこと
私の母は昔から『子供には手作りのごはんじゃないとダメ』
と常に言って、自分が親になった時も良く言われました
もちろん手作りを否定している訳ではありません、手作りは素晴らしいです
母は手作り=体に良い
と思って言ってくれているのでその気持ちを否定するつもりはありませんが
考えを人に押し付ける所はいつも困ったなと思います( ゚Д゚)
別に手作りでも冷凍食品でも総菜でもいいじゃないかと思う
息抜きも大切
料理に限らず
それじゃなきゃ正解じゃない
それじゃなきゃ頑張っていない
正解なんてないのだから、自分が無理しないようにしていれば良い
自分らしくいられるようにしている事が何より大切
今日もありがとうございました。
みなさんのお役にたてれば嬉しいです。